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ドイツ語サポート

クリスチャンのドイツ語サポート

ドイツ美大受験にあたり、私高津戸もできる限り生徒さんのサポートを行わせて頂きますが、やはり全ての質問やご要望(ネイティブの知識が必要な時・ドイツ語添削など)にお答えできない場面がございます。
受験のお申し込みについては生徒さんご自身で責任を持って行っていただいておりますが、受験が近くなればなるほど事務的な作業が増えてきますので、ネイティブの方の助けはとても心強いものです。
生徒さんが安心して受験を乗り越えられるよう、オンラインクラスのオプションとしてクリスチャンのドイツ語サポートをご紹介しております。

サポート内容

Christian (クリスチャン) 作家ホームページ
1986 ドイツ・ハイデルベルク生まれ
2008〜15 ミュンヘン芸術アカデミー マイスターシューラー(Prof. Karin Kneffel)
2012〜2013 東京芸術大学 絵画科 油画第三研究室 (坂口寛敏教授)

サポート内容
ドイツ美大受験にあたり、教授とのドイツ語でのインタビューの練習・ドイツ語で応募要項についての質問・英語やドイツ語で書いた作品コンセプトの添削等のサポートを行います。
クリスチャンはミュンヘン在住で現役でアーティストとして活躍しており、ミュンヘン芸術アカデミーの自由芸術科(絵画クラス)を卒業しています。東京芸術大学にも交換留学の経験があり日本語がとても流暢ですので、ドイツ語がまだ話せない方も問題なくコミュニケーションができます。
教授とのインタービュー練習やオンラインでの受験の申し込みをする際のサポート、ドイツ語や英語でアートについて話したり、ドイツのアート事情について聞いたり、ご自宅でなさっているドイツ語勉強(発音を正してもらったり、自宅学習で分からなかった部分を聞いたり)について相談しても良いですね。皆さんの様々な質問に、オンラインビデオ通話でサポートを行います。

授業内容はリクエストを!

基本的にはクリスチャンと何を話したいか・どんな授業をして欲しいのかを生徒さんからリクエストしていただく形となります。クリスチャンが教材を用意してドイツ語の授業をすると言うスタイルではなく、生徒さんのご希望にフレキシブルに対応する形での授業・対話となります。
何かと事務的なサポートが多々必要となってくる受験の時期は週1で2時間のスカイプレッスンを。普段よりドイツ語の練習としてご利用になりたい方は週1で1時間もしくは2時間のスカイプレッスンをお勧めいたします。

クリスチャンのドイツ語サポートについてはお客様とクリスチャンの間でのご契約となります。クリスチャンのドイツ語サポートにご興味がおありの方には金額などの詳細をご連絡申し上げますので、どうかお問い合わせくださいませ。

合格体験記

実際に、高津戸によるドイツ美大受験オンラインクラス、並びにクリスチャンのドイツ語サポートを利用して今年見事ベルリン芸術大学の大学院メディアアート学科(Art and Media)に合格、進学なさったKさんの受講感想をいただきました。特にインスタレーション科を志望なさる場合は、実際の応募以外にもコンセプトを添削してもらったりと様々な場面でドイツ語のサポートが必要になります。Kさんは大学院受験のためにコンセプトなどの添削を中心にクリスチャンのサポートも受けながらポートフォリオ作成を行いました。

Kさん、この度は進学誠におめでとうございます!

2020.10.25 Kさんからの受講感想
ベルリン芸術大学 大学院・メディアアート科 合格
短期間で集中的に受講することで、ドイツの美大入試に向けて自分の作品を説明する力が身についたと思います。
私が特に体感したのは、ドイツと日本の美大が求める能力の違いです。日本の美大では作品の質が求められたのに対し、ドイツでは制作過程を含めて作品を丁寧に説明する力が求められていたように感じます。
この説明の仕方も、言葉や音、図や映像を効果的に組み合わせることで、自分だけの、より伝わりやすいものになります。先生方のご指導のおかげで、短期間ながらこのような説明する力を体得し、第一志望のUdKに合格することができました。